南米スキー&マチュピチュの旅2012

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今日は南米スキー4日目です。8月27日(月)気温-2度~+3度 とっても晴天
バジェネバドに隣接する広大なラ・パルバスキー場へ遠征してきました。北半球の諸国から各ナショナルチームが高速系のトレーニングをしています。
スペイン、イタリア、ドイツ、フランスなどです。
これだけの標高差と滑走距離が稼げるので南半球NO.1といわれる所以です。
参加者全員がバジェネバドからラ・パルバまでオンピステ、オフピステと好きなルートを滑走して到着です。このエリアの山塊も古代は海底が隆起した地質なので化石が多数見つかるとのこと。
このラ・パルバがすごいのは数年前から開放された広大、長距離のオフピステエリアが滑れることです!
参加者もこの滑走距離の長さと広大な斜面にすっかりと圧倒されていました。降雪に恵まれればヘリスキー以上の満足感を体験させてくれます。
相当滑った後は、全員でチリサーモンかチリ地鶏のランチを満喫されていました。チリ料理の味付けは少し物足りないくらいなので、日本人にはぴったりです。
ランチ後もまだまだ滑る組、バジェネバドに戻る組に分かれてラ・パルバスキー遠征がまだまだ続きます。
MUY CANSADO!本当にお疲れ様でした。
画像1:バジェネバドからラ・パルバまで気持よい朝    一滑走
画像2:ラ・パルバの広大な話題のオフピステ
画像3:チリサーモンのビックプレート
エスコート 水澤 史

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