【8/27発・南米】 世界遺産・イースター島観光!!

イヨラナ!!(現地ラパヌイ語=こんにちは!)
本日はイースター島内終日観光。イースター島ではとてもラッキー、雨も当たらず穏やかな日になりました。さすが、晴れ男・晴れ女です!

こんな朝焼けから1日がスタート。今日の天気に期待!日の出は遅く、8時30分位です。
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観光に出発!今日は島の北部、東部を広範囲に移動です。
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●まずは、ハンガロア村から約30分。アナケナビーチへ!
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●こんなに大きくて真っ赤なハイビスカスを発見。
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●島内で最も大きな白砂ビーチです。夏には家族連れで賑わうそう。青い海と白い砂浜、コントラストが美しいですね。
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●“アフ・ナウナウ”の前で記念写真。モアイ倒しの後、白砂に覆われていたため保存状態の良い綺麗なモアイです。
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●モアイの後ろにも様々な秘密が。
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続いて、テ・ピト・クラへ。
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●倒壊した全長12mのモアイが横たわります。重さは何と、80トン!アフにあるモアイで最大。
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明るく優しい、マイペースなドライバーのペペ!生粋のイースター島民です。
ラパヌイ語、スペイン語、英語と日本語をほんの少し。亀の首飾りがポイント。
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●”地球のおへそ”と呼ばれるパワーストーン。この石に耳を当て波の音を聞きながら、考える場所として利用されていたとか。私達もパワーを吸収!
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モアイ倒しの痛々しい跡がそのまま残る場所、アフ・バイフ。
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続いて、アフ・アカハンガ。
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●全盛期には3000人ほど住んでいたとされる村があった場所。
カヌーをひっくり返した形をした、ボートハウスと呼ばれる支配者階級の住居跡もあります。
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お昼過ぎ、ラノララクに到着。ここでピクニックランチです!
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今日のランチ!イースター島産のバナナはこんなに可愛らしいです。
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このラノ・ララクはとても広いエリア。モアイを掘り彫刻した”製造場所”と考えられているそうです。
景観の良いコースを歩きながら多数のモアイに出会えます。

●半身モアイ
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●遠くにトンガリキが見えます。
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●よくポスターやガイドブックに載る首をかしげるモアイ。間からやっほ~~!
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●正座モアイ。愛らしい姿です。
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●青空が広がり、散策には素晴らしい天候に恵まれました!
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●少し登りを行くと、美しいカルデラ湖が現れます。
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さぁ、最後の観光スポット。アフ・トンガリキです。
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部族間争いやチリ沖大地震で被害を受けたここのモアイを復元させるため、日本のタダノ建設がクレーン車を手配しました。
その記念碑もあります。遠く離れた地で日本人の活躍は誇りですね。
この1体は、日本で開催された「世界の謎・イースター島巨石像展」に遠征した経験があるそうです。
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●15体の立ったモアイ!!ちなみに1体だけプカオを被ったモアイがいますが、クレーン車の操縦をマスターしたイースター島民が遊びで乗せたそうです。笑
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あれ?風化されて他よりホリが浅い、平たい顔のモアイ発見。親近感がわいてきます。
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最後はモアイに成りきって。直立モアイ、計20体が完成!
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観光後ホテルまでの道中、ハンガロア村の民芸品市場に寄り道。お土産探しです。
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●夕食はホテルにて。
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●イースター島オリジナル、ピスコサワーと地ビール。
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●食後、海に沈む夕日を観に行きました。
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明日は午前中フリー、午後はイースター島を後にしサンチャゴに戻ります。
素晴らしいお天気に感謝。おやすみなさい!

春山 泉

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