9月4日(日)曇り時々晴れ、気温➖2度〜8度
南米スキー滑走初日スタート、久々開催のバリローチェ(アルゼンチン)です。
バリローチェのホテルから専用車で約20分、グランカテドラルスキー場へ。
車窓から広大なナウエルウアピ湖畔とアンデスが織り成す絶景を眺めながら、徐々に900mまで標高を上げてスキー場までの景観を楽しむとスキー場へ到着。
赤いアマンカイゴンドラ、リフトを乗り継いでプンタプリンセッサ(1956m)へ。積雪は少なめですが天然雪100%の変化に富んだ斜面で足慣らし。
眼下に銀色に輝くナウエルウアピ湖とトラフル湖を眺めながら氷河を頂くチリ国境に聳えりアンデスも美しくバリローチェならではのスキーをエンジョイしました。
午後はエリアを少し移動しながら、ロング滑走を楽しみました。滑走の様子↓
バリローチェの象徴である湖畔に建つ、カテドラルを訪れました。
神父さんに特別な計らいで、鐘楼に上がらせもらい、バリローチェを見下ろす絶景にみなさん、大感激されていました。確かにこんな景色はなかなか見ることはできません。パタゴニアの美しさをカテドラルから堪能できました。
水澤 史