2012年南米スキーは本日からスタートしました!
今年は総勢参加者17名+大人のスキー取材での大パーティーで開催です。
8月25日(土)気温0度~1度 曇りのち晴れ
降雪がたっぷりあるヴァジェネバドスキー場で、南米スキー+マチュピチュの旅を順調にスタートさせることができました。午前中は雲が立ち込めていましたが、午後からは雲ひとつない青空のもと、最高峰5400mのプロモ山をはじめ、チリアンデスの大パノラマをすっかりエンジョイされていました。ヴァジェネバドはスキー場ベースの標高が3200mもあることと、日本から長時間のフライト時間によって、参加者の誰もが疲れているはずですが、スキーを履けばそんな全てを忘れてすっかり南米スキーをとことん満喫されていました。チリスキー教師でもあるパタン氏のスキーガイドも気配りとヒューモアがあり、大変楽しい雰囲気です!参加者一同の声は「南米スキー+マチュピチュ」だからこそ参加されたとのこと、つまりマチュピチュ、クスコの目的が50%又はそれ以上、南米スキー50%又はそれ以下ということが興味深いです。
スキー、アンデスの景色、歴史遺産、食事、ラテン気質まで全てを探求する旅にすでになっています。
今回はスキー場側とも強調関係を築きながらもっと日本人スキーヤーが訪れるよう繋げていきたいです!
画像1:サンチャゴのカテドラルに眠るフランシスコザビエル
画像2:チリに総督を置いたペドロ将軍
画像3:バジェネバド到着すると食事前の夕景が美しい
エスコート
水澤 史