南米

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南米スキー4日目(8月27日)スキーガイド終了後
天気は晴れ、南米スキーのイメージ撮影の様子

今日はお客様のスキーガイド終了後、午後から夕刻は南米スキー(アンデス山脈でのスキーメージ)を伝えられるよう撮影をしました。
今回、南米視察に参加してもらっている渡辺一樹さんとチリスキー教師のパタン氏に協力をお願いして行いました。広大さと5400mのプロモ山をバックにアンデス山脈の奥深さ(南北はコロンビア~ペルー~パタゴニア北まで、東西はアルゼンチンアンデスまで)での広大な山脈です。ヨーロッパアルプス、カナディアンロッキー、サザンアルプスとも違う景観が魅力です。
撮影協力、皆様本当に有難うございました!
ツアー参加者の声がほとんど世界遺産マチュピチュとワイナピチュに登るのがツアーを選んだ理由とのこと。スキー場の規模はまったく期待していなかったという方も!しかし、この規模は南半球最大です。
スキーに占めるポイントも絶対大きいのです。
余談ですがアンデス山脈の夕刻時の約30分~45分にこれだけ山肌が真紅色やピンクになるのは岩質が特殊からなのです。世界中のスキーエリアでこれだけの夕景は見たことがありません。これも南米スキーならではの絶景です。この時間にゆったりと飛来するコンドル(チリの国鳥)も見ることができました。
明日は、エルコロラード~ファルジョーネスへの遠足です。

画像1:氷河を頂くプロモ山をバックに
画像2:連なるアンデス山脈、遠くは太平洋
画像3:アンデスの高山が夕景に染まる一瞬

エスコート:水澤 史

カテゴリー: バジェネバド   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク