8月30日(金)~9月1日(日)スキー後の様子
みなさんこんにちはBUENOS DIAS!
南米スキーもまだまだいろいろと素晴らしいスキーをご紹介したいのですが、最後の番外編で紹介します。
今回は、チリからペルーへ移動して今回のハイライトである世界遺産マチュピチュを存分に楽しんで様子を紹介します。
クスコ空港から陸路で「インカの聖なる谷」を下り、遠くに5000M~6000Mの氷河を頂くペルーアンデス山脈を見ながらの魅惑のマチュピチュへ。
オリャイタイ将軍でゆかりのオリャイタンタンボ駅からビスタドーム号で約1時間30分でマチュピチュビレッジ駅へ到着。途中の車窓から見るウルバンバ河の渓谷と氷河を頂く「ベロニカ山群」の眺望が素晴らしいです。
到着後に行くマチュピチュビレッジ広場にはマチュピチュを建設させたというインカ皇帝の雄「第9代パチャクテイ皇帝」の像がマチュピチュへの期待を誘います。このあたりでみなさんつい先日までの南米スキーからまったく違う世界へ意識変革です!
画像1:ウルバンバ渓谷を走るビスタドーム
画像2:第9代将軍、パチャクテイ
画像3:小学校の壁に描かれたマチュピチュ
エスコート:水澤 史