南米スキー&マチュピチュの旅
やはり長時間、価格をかけても訪れる価値が絶対にある「南米スキーの旅」だと提供者として強く思います。第一に規模、コースのバリエーション、南半球最大なのと滑り応えのあるコースが1週間の滞在でも全てを滑走するには無理です。第二にとして5千メートル級の織り成す「アンデス山脈」の景観です。滞在地自体が標高が高いので、ヨーロッパアルプスのように高く感じないのだがそれよりも実際は高いのです。
朝焼けと夕景はほぼ晴天なら毎日見ることができます。時にはコンドルが悠々と飛んでいることもあります。そして第三は、サンチャゴ、クスコそしてマチュピチュ遺跡の散策ではないでしょうか?
世界遺産として名高いマチュピチュはテレビ、写真で見るのと実際に見るのとでは迫力が違います!
今回、滞在中に、現地スキー場、ホテルの経営責任者たちとも受け入れ態勢について協議してきました。来年以降はもっと一人でも多くのスキーヤーに南米スキー&マチュピチュの旅を提供して参りたい次第です。
是非ともご期待下さい。
そして参加者の皆様、長旅本当にお疲れ様でした!
画像1:ゲレンデ近くにオフピステが点在する
画像2:アンデスの夕景は夕食前のひと時の楽しみ
画像3:マチュピチュ遺跡は最もインカを感じる地
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