いよいよマチュピチュ観光に出発です。朝7時過ぎから移籍へ登るバス乗り場に向かいましたが、30分ほど並びました。私が以前10年以上前に訪れた際は、こんなに並ぶことはなかったので、近年さらに人気が出てきているようです。
バスに揺られること約30分。遺跡が前方に見えてきます。
バスを降りた後、10分ほど登って来ます。遺跡の一部は見えますが、まだ全景は見えません
坂を登りきると”見たことがある風景”が目の前に広がります。TVやガイドブックなどで良く見かけるマチュピチュ遺跡が目の前に広がり、感動です!
まずは皆様で集合写真
その後、遺跡の中をガイドさんの案内で回ります。
見事な石組みの上に段々畑の跡が広がります
こちらはマチュピチュが発見された当時の写真
を意識してモノクロで撮影してみました(笑
説明を聞きながら廻るとインカの人々の技術、知識に圧倒されます
インカ皇帝の部屋、水場、太陽の神殿、日時計など様々な施設が揃っています
こちらは太陽を観測したという水面鏡です。
遺跡の周辺で草を食むリャマも撮影
午前中は遺跡を廻って入り口前のホテルでランチタイム
午後は太陽の門、インティプンクへと行ってきました。
遺跡を背に約1時間インカ道を歩いていきます
ワイナピチュよりも標高の高いインティプンクに到着です。
ここからはバスで登ってきた九十九折の道や遺跡を見下ろす絶景が広がります。時間があれば是非訪れてみてください
その後、街まで戻りインカ皇帝パチャクティの像がある広場などを歩き、ビールで乾杯してきました。
神﨑 裕一