8/22出発南米ツアー:マチュピチュ遺跡観光

本日は終日世界遺産マチュピチュの遺跡観光です。
2泊マチュピチュ村に滞在したっぷりとマチュピチュを堪能します。

アメリカの考古学者ハイラム・ビンガムに発見されたマチュピチュ。
発見当初はジャングルに囲まれていました。

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周囲は5000M級の山々に囲まれ遺跡以外にも景観が素晴らしいです。

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3時間かけてゆっくり遺跡内を周ります。

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この景色。
マチュピチュは一度は訪れる価値のある場所です。
インカの人々はこの稜線に石を使いマチュピチュを創りました。
まだ解明されていない謎ばかりです。。。。

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実際に生活していた遺跡の中へ。

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太陽と月の神殿。
夏至と冬至の際に窓から日が差し込みます。

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説明を聞きながらまわると、インカ文明の凄さが分かります。

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こちらは屋根を付ける際に使用されていました。

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2720Mのワイナピチュをバックに。
明日登る予定です。

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午後は太陽の門、インティプンクへ。
この先はインカ道が続きガイドなしでは行くことが出来ません。

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一日歩いたので、温泉へ!
南米風の温泉で体を癒しました。
異文化体験にぜひ!

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明日、ワイナピチュへ登り日本へ帰ります!
あっという間の南米ツアーでした。

園原 遊

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8/22出発南米ツアー:クスコ観光

5名のお客様はスキー滑走後、チリからペルーへ。
本日はリマからクスコに移動し、インカ帝国時代の首都「クスコ」の観光です。
インカ帝国は南米最大の王国でしたが100年もたずスペイン人によって滅ぼされました。

まずは無事世界遺産クスコに到着です!!

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今回のガイドはニコラスさん。
なんとケチュア語、スペイン語、フランス語、英語、日本語と5ヶ国語を話すことができます!
驚きです!

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アルマス広場では年に1回の警察隊の休日のイベントが開催されていました。

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インカ帝国といえば「石」です。
違いが分かるででしょうか??

右はインカ時代、左はインカ時代後の造りです。
インカ帝国時代の石造りの壁は斜めに造られています。
地震でも壊れないように工夫がされています。

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有名な12角の岩です。
本当に綺麗な造りで圧倒されます。
当時の技術は本当に凄いですね!

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でっぱりを作り、縄等で引っ張れるようにしています。
そうすることで隙間をなくし、カミソリの刃一枚たりとも通すことのない石組みが完成します。

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石と石はそのまま合わさっているだけですが、地震などで壊れないよう、膨らみをもたせ造られています!
本当に人間業でしょうか!?

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スペイン人は黄金を求めて南米大陸にやってきました。
まだ場所によっては金が出るそうですよ!

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ランチでは、インカコーラ!
ここに来たからには飲まなければ。

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私たちだけでに生コンサート。
名曲「コンドルは飛んで行く」です。

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2名様はお買い上げ!

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ランチ後は太陽の神殿「コリンチャンカ」を見学。
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オリャンタイタンボからは列車でマチュピチュを目指します。
お二人とも雰囲気がペルーっぽいですね!

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明日は終日マチュピチュ観光です。

園原 遊

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8/22出発南米スキーツアー 滑走4日目&最終日

4日目と最終日はバジェネバドで滑走です。
3つのエリアでは最も積雪が多いエリアです。

お天気に恵まれ午後は春の陽気です!
半袖でいけるほど!
今シーズンは南米全土暖かい気候です。

エリア最高峰を望むトレスプンタス山頂を目指します。

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エルプロモ。
やはり圧倒感がありますね!
500年ほど前、黄金を抱えたまま男の子のミイラが発見されたことでも有名です。

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約3,800Mで頑張ってジャンプして頂きました!

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スモッグが抜ければサンチャゴの街も奥に臨めます。

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トレスプンタスからのロングルートが皆さんお好き!
気持ちよくクルージングできます。

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滑った後はビールが美味しいですね!
標高が高いため飲み過ぎにはご注意を。

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JEEPかっこいいですね〜。
持ち帰りたいです!

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その後も最後まで怪我なく滑走し終えました。

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今シーズン雪不足は残念でしたが、5日間楽しむことができました!
皆さん、お疲れ様でした!

園原 遊

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8/22出発南米ツアー滑走3日目

本日はラ・パルバへスキー遠征です!
スキーアクセスのコースが繋がっていないため、車にてラ・パルバのベースへ。
まずはJバーで上部を目指します。

雪がしまっており、全く人がいません。
これが南米の魅力でもあります。
午前中はほぼ貸し切り状態です。

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大きさではバジェネバドに劣らないスキーエリアです。
しかし、滑れるエリアは限られていたため撮影タイム。

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滑り込んだ後はベースエリアにてランチタイム!
ここはお肉がお勧め!

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午後はだいぶ雪が緩みましたが、最後まで滑り込んだ1日でした!

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南米の雲は独特の形をしており、1日で色々な形の雲を見ることができます。こちらも珍しい雲の形。

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無事1日終えました。
皆さんお疲れ様でした!

園原 遊

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8/22出発南米ツアー滑走2日目

こんにちは!
本日は滑走2日目。
エル・コロラドへスキー遠征です。
中央位置するエル・コロラドは縦に綺麗な圧雪バーンが多く点在します。

1本目はトレスプンタスエリアへ。
その後、エル・コトラドへ!

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横に伸びる迂回路にて向かいます!
雪は何とかもっています!

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遠くにはサンティアゴの街が見えます。

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今日のランチはピッツァ!

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奥のTバーエリアではUSAのモーグルチームが練習していました。
ジュニアの子達でしたが上手い!!!

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滑走後はハッピーアワーのビールで乾杯です!

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明日はラ・パルバへ!!!

園原 遊

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8/22出発南米ツアースタート!

皆さん!こんにちは。
今シーズンの南米ツアーがスタートしました!
総勢8名様をご案内します。

まずはアトランタ到着後、恒例のミニ観光。
アトランタはデルタ航空、CNN、コカ・コーラなど世界を代表する企業の本社があります。
鉄道が敷かれ発展を遂げ、今ではアメリカを南部を代表する商業都市です。

こちらはコカ・コーラミュージアムでの1枚。中には時間的には入れませんでしたが、是非一度は入ってみたいものです。

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その後はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の歴史地区へ。
非暴力を貫き公民権運動に尽力し、ノーベル平和賞も受賞しています。
メフィスで他殺されこの世を去りましたが、世界で知らない人はいないでしょう。

こちらは生家。

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その後、9時間半のフライトで日本の反対側チリへ到着!
到着すると南米独特の雰囲気に気持ちが高ぶります!!

到着後はサンチャゴ観光へ。
サンクリストバルの丘を目指します。

チリは長さ4329M、横に175Mと縦長で日本の約2倍の国土を持ちます。
北はアタカマ砂漠、南はパタゴニアと四季もあり非常に豊かな国です。
治安面でも南米の中では一番安全です。

サンチャゴは急速な発展を遂げて盆地のためスモッグが溜まってしまいます。

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後ろには南米1高いタワーとアンデス山脈の峰々を望みます。

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その後、アルマス広場へ。
サンチャゴの基礎を築いたスペイン人の征服者バルディビアの騎馬像やチリカトリックの総本山サンチャゴ大聖堂は圧巻です。

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その後はお腹が空いたので、中央市場でランチ!
チリと言えばセビーチェ。
白味魚のマリネです。

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そして滑走初日!
正直今シーズンは残念なことに雪不足。。。。
しかし、相変わらず空いており周りを気にせず思いっきり滑れます!

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最高地点のトレスプンタスへ。
エリア最高峰のエル・プロモ(5,430M)をバックに!

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やはり南米は雄大です!
明日はエル・コロラドへ行きます!

園原 遊

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世界遺産マチュピチュ観光

ペルーからこんにちは!
本日は後半のハイライトである世界遺産マチュピチュの観光です。

朝起きると晴れておりより期待が膨らみます。

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バスに揺られること約25分。
マチュピチュの入り口に到着です。
ここで標高約2200M。

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歩き出しまずは「見張り小屋」に到着です。
ここは全体を見渡せる場所にあり、周囲からの敵の攻撃などを見張っていた場所です。

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こちらは「葬儀の石」
神聖な儀式が行われる場所でした。

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その後、丘へ上がると。。。。。

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この景色を眺めに皆様ペルーまで足を運びました。
写真では伝わりきれないほど素晴らしい場所です。
遺跡は勿論ですが周囲を4,000M〜5,000M峰に囲まれた自然もまた雄大です。
ここは既にジャングルの入り口で亜熱帯地域です。
正面の山は「ワイナピチュ」

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集合写真。
長旅お疲れ様でした!

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ウォルターさんの話に耳を傾けます。
ここには約750人のインカ帝国の人々が暮らしていました。
未だ何のために?なぜ滅亡した?など謎に包まれたことが多いです。
1911年アメリカの考古学者のハイラム・ビンガムに発見されるまでの約400年の間、誰にも見つかることはありませんでした。
約8割が昔のまま残っています。

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こちらは「太陽の神殿」
アンデス文明で太陽は非常に重要でした。
左の窓は夏至の時に光が差し込む窓、右側は冬至の時に光が差し込む窓です。

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インカの人々は大きな石の裂け目に鉄を約8割含むアンデス岩で叩き、水を流し、膨張させ割って運んで利用していたそうです。

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こちらはトイレです。
人々の生活の跡もしっかりと残っています。

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こちらは水を貯め、天文観測として使われていた場所です。

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「コンドルの神殿」
コンドルの顔と後ろの大きな岩が翼を広げたように見えます。
牢獄であった説もありますが定かではありません。
インカ帝国では「騙さない」「怠けない」「盗まない」の掟を破った者には重い罰が課せられていたそうです。

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遺跡内はリャマがよくお散歩しています。

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ご紹介したのはほんの一部。
紹介しきれないほどの神殿や遺跡がまだまだあります!

ランチ後は太陽の門「インティプンク」へ。
標高約2,720を目指します。

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途中、お仲間を発見!

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片道約1時間ほどで到着です!

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ここからの景色も絶景です。

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終日、遺跡観光を満喫した後は温泉へ。
硫黄の匂いがする正真正銘の温泉です。
疲れた体を癒しました。

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大満足の1日でした。
明日は移動し日本へ戻ります。
皆様、是非南米スキーとマチュピチュにお越しください。
刺激的な旅が待っていますよ!

園原 遊

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クスコ観光→マチュピチュ到着

ペルーからこんにちは!
スキーを終え7名のお客様はチリからペルーへ国を変え、昨晩はペルーの首都リマに泊まり朝クスコへ移動しました。

クスコはインカ帝国時代の首都として栄え、ケチュア語で「ヘソ」という意味でアンデス文明の中心地でした。
南米大陸最大の帝国でしたが1532年スペイン人征服者によって滅亡へと追いやられてしまいました。
その歴史を現地ガイドのウォルターさんが案内してくれました。
岡山に県に8年ほど住んでいたそうです。

まずはサント・ドミンゴ教会(コリンチャンカ=太陽の神殿)へ。
ここは昔、太陽の神殿でしたがスペイン人によって破壊されインカ帝国とスペイン人の建築が融合されて今も残っています。

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こちらはインカ帝国時代の石造り。
カミソリの刃一枚も通しません!
石を切ったのではなく、叩いて潰してこの形になりました。
気の遠くなる作業ですね。。。しかし、素晴らしい1

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こちらは征服したスペイン人の石造り。
石と石の間は土で埋めています。
地震があった際、インカ帝国の石造りは倒れず残っていたそうです。
インカの石造りは必ず斜めに建物を造り工夫もされています。

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こちらは太陽が差し込む光を利用して暦として利用していました。

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街中を歩くとインカ帝国時代の石造りの上に今の建造物が存在しています。
そしてインカ帝国時代でも左と右で造りが異なります。

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こちらの石はピューマに見えるそうです。
わかりますか??

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こちらは代表的な「12角の石」
この時代の石造りの技術には本当に驚かされます。

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その後、アルマス広場へ。
シンボルのカテドラルがあります。

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お昼はインカコーラで乾杯!!

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ランチ後は車でオリャンタイタンボへ。
道中、ウルバンバの谷をバックに1枚。
標高約3700Mほどの場所です。

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こちらでは買い物も可能です。
現地の帽子を購入し現地の方と1枚!

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もう1名様は覆面を購入しました!

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オリャンタイタンボからはインカレイルでマチュピチュへ。

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走って10分ほどでベロニカ山群(5750M)のお出ましです。
雲がかかり山頂は望めませんでしたが、雪と氷河を抱く山です。

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走ること1時間40分。
無事標高2000Mのマチュピチュに到着!

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明日が楽しみですね!

園原 遊

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9月6日出発南米スキーツアー最終滑走日

チリからこんにちは!
早いもので本日が最終滑走日です。
今シーズンは正直雪不足の南米でした。
今回もツアーも行けないスキー場もありましたが怪我なく最終日を迎えることが出来ました。

サンティアゴ方面は晴れていますね。
綺麗な景色です。

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南米唯一のゴンドラです!
観光用も兼ねています。

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最後のランチはイタリアンで!
ボリュームはどこも満点です。

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午後はトレスプンタスへ。
トレスプンタスとは3つの先端という意味。
3つある峰の山を指します。

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3760Mで、せ〜〜〜〜〜

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のっ!!!

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チリと日本の未来の安全と発展を願います。

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その後はお一人ずつ国旗と一緒に記念撮影!

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ラストランです。
雪も緩みラストランに相応しい斜面で気持ち良く終えることが出来ました!

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最後の夜はチリ料理で締めくくります。
チリは海に面しているため大変魚介類が新鮮で美味しいです。
サーモンは勿論、マス、穴子、カキ、ウニ、フジツボ、エビ、蟹、ホタテなど何でもあります。

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このスープは具沢山で美味しかったです。

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他にもイタリアン、フレンチ、ビュッフェと日替わりで楽しめます。

無事怪我なく終えることが出来何よりです。
明日1名様は帰国、7名様はペルーへ向かいます。

園原

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滑走4日目チリスキーレッスン

チリからこんにちは!
本日は滑走4日目。
早いもので明日で最終滑走となります。

朝は入念に準備運動。

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雪が緩むのが昨日より早くアルペンチームのトレーニングコースを滑走します。
各国のナショナルチームやジュニアの子たちがトレーニングに午前中は励んでいます。

コースもロングで気持ち良いの一言。
南米のコースも他に引けをとりません!

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午後からはチリスキーインストラクターで野沢温泉のインタースキーにチリ代表として参加経歴を持つパタンさんのレッスン!
何と5ヶ国語を操ります。

楽しさを一番に的確にアドバイスをしてくれます。

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最後は全員でフォーメーションスキーです。

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プロモ山をバックに皆様完璧ですね!

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終了後に記念撮影。
お客様が日本とチリの国旗を持ってきていました。
素晴らしい!

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このジャグジーも南米ならではです。
何と後ろにはコンドルが!
分かりますか?今週3度現れました。
コンドルを見ながら入るジャグジー。他では決して味わえないですね。

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コンドルはアンデス山脈に生息し、主に生きた動物を狩るのではなく、死んだ大型動物を食べます。
翼を広げると3Mほどにもなります。

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明日は滑走最終日です。

園原 遊

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