南米スキー&クスコ、マチュピチュの旅

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8月17日(木) 気温12度〜23度(寒暖差11度)雨曇り
今日はマチュピチュ初日まがら、朝5時30分にホテル出発、しかし長蛇の列、遺跡に到着したのがなんと08:45分です。マチュピチュが世界遺産になってから世界中から特に8月は訪れます。
順当にインカの発祥、最盛期の9代将軍パチャク帝の頃、そしてスペイン軍の征服頃までの約100年の栄枯盛衰を高度のインカ文明を辿りながらたっぷりとみなさんマチュピチュ、ワイナピチュ、サルカンタイ、トクプシュ、マチュピチュ山を満喫しました。
マチュピチュの発見は、イエール大学の考古学教授、ハイラムビンガムが1911年に麓のウルバンバ川周辺に住む農夫から情報を得て偶然発見できたそうですが、それはオーストリアから新潟県の旧高田市にスキーの伝来と同じ年です。
マチュピチュという名前の由来は遺跡上では誰も知らないようで、その名前の由来を残す文献は少なくても現在はないようです。
マチュピチュ山に佇む遺跡だから、彼がマチュピチュと命名したとのことです。

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遺跡散策は、約3時間、その後インカトレイルのゴール、マチュピチュへの入り口、太陽の門、インカトレイル方面、そして戻ってインカ橋、夜は温泉アグアカリエンテス、その前にマチュピチュ市と交流。市長になるグスタボ安川氏は、以前フェローでもマチュピチュでの現地スタッフ(ミッキツアー)だったとのこと。ここでの再会はびっくりしました。
知っているお客様もいるのでは?

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参加者全員と将来のマチュピチュ市長とそして元祖インカ皇帝パチャク帝の金像をバックに記念撮影。かつて日本人の野内与吉(大玉村出身)が現在のマチュピチュ市の発展に多大に寄与した話をしてくれました。以前NHKかBS番組でやってました。
参加者のみなさんかなりお疲れだと思います。明日はゆっくりマチュピチュヴィレッジを散策したり、日本にいる大切な人へのお土産を探すのもーよし、マチュピチュ登山するのもよし!

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エスコース: 水澤 史

カテゴリー: マチュピチュ&ペルー観光   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク